ウクライナはキエフのお話
久々の旅行記事です。
まぁ、出すの忘れてただけなんですけど。
行ったのは2018年の10月頃。
ここ5年ほどでミャンマー、カンボジア、ウクライナ、ネパール 、中国に行った私ですが、ウクライナは圧倒的にアジア人がいない。
そもそも住んでるのがアジア人じゃないし当たり前なんですが、旅行者も全然いません。日に一度見るかどうか。しかも中国人以外のケース(日本人とか韓国人とか)多し。
街並みは旧ソ連味のあるヨーロッパですね。場所によって差はありますが、石畳の街並みは綺麗なものです。
観光は主に教会。ロシア正教の流れを汲んでいるので日本人の持つキリスト教イメージとは少し内装とか違うと思います。顔から直接羽の生えてる天使とか。
昔の家屋を再現したところとかもありました。
チェルノブイリ博物館がキエフにあるのですが、ちょうど一階が日本特集をしてましたし、キエフでほぼ唯一日本語を聞いたところでした。
泊まったホテルは目の前があの有名な独立広場。数年前のデモについての展示も常設されてました。
ウクライナのいいところは通貨崩壊による物価の安さ。多分アジアより安い。ワインやビールも種類が多い。
個人的にはチョコレートが一番美味しかった。
ちなみに、日本人が恋しくなったら麺屋武蔵に行きましょう。キエフにありますんで。
現地の人が多いですが、多分確定で日本人客は一人くらいいます。
麺はともかく肉は美味しいし、餃子美味い。